特願202-095228
【発明の名称】感染症の診察・検査等に使用する遮蔽用フイルムカートリッジ


【背景技術】
病院等で、現在感染の拡大が見られる新コロナウイルスに罹患した患者から検体を採取するとき、ウイルスからの感染を防ぐ方法として、マスク、防護服、フェイスシールド等に防護するが、それでも咳などによる空気・エアロゾル,しぶき等から身を守るのは大変である。

検体採取が終わるごとに、全ての検査衣料等を取り換えるため時間を要するだけでなく採取の効率が非常に悪く、感染の危険も高い。

最近では、採痰の効率化等から一部地域でドライブスルー方式を採用しているが抜本的な対策はなく、早急な改善が求められている。

そこで、本発明はこれまでの感染を防ぐマスク、防護服、フェイスシールド等に寄らない方法によるものである。

【発明が解決する方法】
ウイルス等の 診察・ 検査 室 の 分離壁に着脱できるように設けられ、ウイルス等 を 遮蔽 する フイルムの略中央部に検査者の左右の腕をそれぞれ通すことができる大きさの穴を設け、該 穴に検査者が 手袋をはめた手を被検査者側に通したとき、前記 手袋と前記遮蔽用フイルムの間に ウイルス等 が侵入 し難い 仕組みを設け、また、前記フイルムを連続したシート状にして、該シートの左右又は上下に給送機能を備え、前記フイルムを使用した都度給送して、診察・検査の安全の向上と効率 を図った 遮蔽用フイルムカートリッジ 。

【発明の効果】
本発明は、マスクや防護服等の着用を不要とし、遮蔽用フイルムをカートリッジ化したものを診察・ 検査室者の分離壁 に設置し 、 遮蔽用フイルムの取り換えを効率化して 、診察・検査等の 安全、 迅速・標準化 を 図っ ている 。
また、遮蔽用フイルムカートリッジの形状を、使用する場に応じた形に変形させたり、小型化することで救急車内・手術室や介護室等にも使用 できるので 、医師や看護師の感染リスクを低く抑え られ る。


                    

 基礎の遮蔽用フイルムの利用図     遮蔽用フイルムカートリッジ概略図  

     

 

遮蔽用フイルムカートリッジを使用したときの診察・検査等の概要図